ダメになりかけた時はショパンに限ると思うんだけど、違うかなぁ。
夜想曲はいい感じでダメ感を労わってくれるような気がする。この際、演奏者はこっちへ置いといてあのメロディが嬉しい。調子に乗って鼻歌でやってみようと思うんだけど、上手くいかない。オレが考えてるより複雑なんだと思う。今ウィキペディアで調べたところ「演奏は比較的簡単」だそうだ。そうか、簡単なのか。歌うのは難しいんだけどな。
ケルトの神話は面白い。何処か日本の昔話に似ているところがあって、正しいとは言えない道徳感と時間空間のゆがみが多用されている。読んでて切なくなるのは「一回、いい事したからっていい気になるなよ」と言わんばかりの「俄か善人」批判で、その辺は耳が痛い。そうなんよな、下手な善人よりか徹底した合理主義で貫いてる方がいい結果が得られる事が多いのよな。しかし、方法としてそれを取り入れても上滑りするだけで、結局板についてないと余計に寒い事になる。
「私は努力して奔放になったけど、彼女は生まれつきの奔放だった」
何度も思い出す「ブラックダリア」での台詞。ああ、無情ってのはこの事だ。
| コメント (0)

