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2012/02/14

そろそろ「ちびまる子ちゃんラーメン」について言及しておかねばならない時期が来たようなので筆を執る。
私が初めて「ちびまる子ちゃんラーメン」に出会ったのは東京に住んでいた頃ではないかと思うが、今となってはそれもどちらでもよい。
「ちびまる子ちゃんラーメン」のリリース以前、鍋に入れる麺類といえば「うどん」であり、よしんばラーメンを入れたにしてもそれはよくある「蒸し麺」が殆どで生麺を直で投入するなんて考えられなかったのではないだろうか。
「蒸し麺」は出汁に入れる前から柔らかく歯ごたえがない。あれをラーメンと呼ぶのもどうかと思う代物で、まあ、仕方なく鍋に入れることがあったとしても、それはある種の諦めを伴った妥協の産物、やけバチな暴挙だった。
しかし、それが「ちびまる子ちゃんラーメン」の登場により完全に覆されたのだ!
生のまま鍋のだし汁の中に入れてもドロドロと溶け出すことなく、ほぼ投入前と同じ粘性のまま最後まで食する事が出来る。比較的長い時間煮続けても芯はしっかりとアルデンテを保ち、しかもその細い出で立ちの為か鍋の薄い出汁を良く絡ませる。とても喉ごし良く、癖のない味。
素晴らしい!
もうこの際、何故「ちびまる子ちゃん」なのか?なんて事はこっちに置いといて、ただ、ただ、美味い「ちびまる子ちゃんラーメン」の恩恵に与ろうではないか!
万歳!「ちびまる子ちゃんラーメン」

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